横浜金沢若草園の就労支援の取り組みを全国の関係者へ


2026年10月23日、済生会熊本病院で開催された全国済生会障がい者就労支援協議会の事例報告会において、本園の総務課課長補佐・田中が「神奈川県済生会における障害者雇用促進に向けた横浜金沢若草園での取り組み」をテーマに発表しました。
発表では、利用者が日頃の作業で培った経験や力を生かし、済生会の病院・福祉施設での就労につなげる本園の実践を紹介しました。クリーニング業務などの実習を通じて、仕事への適性に加え、通勤や職場でのコミュニケーションも確認し、一人ひとりに合った支援を進めています。また、すでに就労している本園出身の先輩の存在や、就労後も継続して支える体制が、安心感や働く意欲につながることを報告しました。
発表と交流をこれからの支援へ

全国の関係者に本園の取り組みを伝えるとともに、他施設の発表や参加者との交流から、今後の支援につながる学びを得る機会となりました。

今後も関係施設との連携を深め、利用者が経験できる業務の幅を広げながら、「働きたい」という思いを支えてまいります。一人ひとりが力を発揮できる就労の場を広げ、受け入れ先の人材確保や業務の負担軽減にもつながる取り組みを進めてまいります。